自分と向き合うこと

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「自分自身と向き合う」というと少しカッコ良く聞こえるけど、ただ単に自分の本当に好きなこと、今欲していること、今の自分を見つめ直すというだけのことです。

世間を騒がせているコロナの折に、せっかくなので今年はそんな目標を立ててからはや2ヶ月が過ぎた。

改めて自分自身にとって大事なことや、興味のあることを整理していく作業をしたいなと感じてのことです。

他の誰にもなれない

そんな事は当たり前だと言われるでしょうが、これは僕にはとても大事な事で、他の誰にもなれないという事は、イコール「自分は自分である」しかないということ。

じゃあ、その「自分」とは一体何なのか。
どんな人間で、何を思って過ごし、こんな人生で、今こんな事を大切に過ごしています、と何か言えるのだろうかと考えてしまう。

自分の中でなにかふわっとしていて、煮え切らない考えをまとめたいという思いがある。

もっとシンプルなものに動かされていたい、という願望なのかもしれません。

これは、「我思う故に我あり」と同じような問いなのかもしれなくて、そうするとこれが答えになってしまうのですが、それともまた違うように感じます。

色々な考えが複雑に絡み合っていても、根本的なことはこのAという事なんだろうと、自分自身が納得したいだけなのだとは思う。

掃いて捨てるくらいなら書き出してみる

頭の片隅で考えることや、なんとなく思ったことが時間が経つにつれてどんどん追いやられて、忘却の彼方にいってしまう事がよくあります。

それなら兎にも角にも、自分の思うこと、考えることをアウトプットしていいこうと思いました。

果たしてそれは意味があるのははわかりませんし、その一端から自分自身が少し見えてくるのかどうかも怪しいですが、なにより、それを自分が望んでいるのでしょう。

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